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志太地方(藤枝・焼津地区)では、江戸時代から農耕の神様(菅原道真公)を男の子の健康と学問を祈願する為、桃や端午の節句に飾られ始めたといわれます。明治期に今の独特のひな人形が生まれました。すこやかな男児の成長を願い天神人形を贈る習慣は志太地方だけの特別な習慣ではないでしょうか。そこで、今年藤枝市民の皆さまに呼びかけましたところ 大勢の天神様が集まりました。ロビーには飾り切れないほどの天神様4月3日ごろまで飾りますので ぜひ お越しください
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